【サボリーノ】夜ハリ感マスク:オトナプラス(桃色|ふっくらプルプル)夜用チャージフルマスク ハリの安全性とリスク【成分解説】
夜ハリ感マスク:オトナプラス(桃色)に含まれている成分の解説と使用上の気をつけることを化学的に補足しています。しっかりメイクを落として、あとはこの顔パックだけして寝るというサボリーノらしい使い方はしても大丈夫かと思います。過信しすぎず、適切に使用しましょう。
夜ハリ感マスク:オトナプラス(桃色)の成分一覧
以下、成分一覧とそれぞれの成分の気になる点をまとめたものです。
水、イソペンチルジオール、グリセリン、ダイズイソフラボン、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、ブドウ果実エキス、プラセンタエキス、ベタイン、ユビキノン、レチノール、ローヤルゼリーエキス、加水分解コラーゲン、加水分解ホホバエステル、水溶性コラーゲン、(PCA/イソステアリン酸)PEG-40水添ヒマシ油、BG、PEG-60水添ヒマシ油、イソステアリン酸PEG-30グリセリル、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、ジグリセリン、シクロデキストリン、デキストリン、テトラオレイン酸ソルベス-60、ポリグリセリン-3、ポリソルベート20、リンゴ酸、リンゴ酸ジイソステアリル、フェノキシエタノール、エチルパラベン、メチルパラベン
基本的に何ら刺激性が強い成分はないですが、しっかり洗顔をするか、きちんとメイクを落としきってから使用しましょう。お肌への保湿も可能ですが、皮膚の表面に残っている成分を閉じ込めすぎる可能性があるので、肌ケアは最低限怠らずにやってから使用しましょう。
肌刺激の要因となるもの
- クエン酸
- フェノキシエタノール
- エチルパラベン
- メチルパラベン
肌刺激の要因となるであろう成分はほとんどありません。夜用の顔パックマスクなので1日の疲れで多少ニキビ跡などに染みるかもしれませんが、ヒリヒリする、染みる場合にはこちらのパックに限らず使用を控えましょう。
特に心配ない成分
- グリセリン
- ブドウ果実エキス
- プラセンタエキス
- ベタイン
- ローヤルゼリーエキス
- ユビキノン
- レチノール
天然エキスや人体にも元々含まれるもの、特にお肌に害はないものなどが上記の成分です。ぶどうやローヤルゼリーにアレルギーがある場合には使用を控える必要があります。
危なそうな名前の成分
- (PCA/イソステアリン酸)PEG-40水添ヒマシ油(界面活性剤)
- イソステアリン酸PEG-30グリセリル(基材)
- テトラオレイン酸ソルベス-60(界面活性剤)
- ポリグリセリン-3(保湿剤)
- ポリソルベート20(界面活性剤)
界面活性剤は化粧品では乳化剤として作用し、水溶性・脂溶性の成分を混ざりやすくするものです。ふっくらプルプルと言い切るほどプルプルはしませんが、保湿作用は少し強い印象で、1日の疲れた肌に潤いを与えるのを助けてくれるでしょう。
刺激性はそこまでないですが、しっかり洗顔してから顔パック・マスクを使用しないと、お顔の皮脂汚れなども閉じ込めてしまうので、使用するタイミング、順番を間違えないようにしましょう。
サボリーノ|オトナプラス(桃色|ふっくらプルプル)夜用チャージフルマスク ハリ(税込1,760円)