【安全性評価】スキンアクア(SKIN AQUA)の限定ハピネスオーラ|2021年新作【成分分析】
スキンアクア(SKIN AQUA)の春限定【ハピネスオーラ】に含まれている成分を調べ、安全性や使用上の注意、肌への影響などをまとめました。香料、保存料、着色料などが気になる方は参考にご覧ください。日焼け止めは使用後必ず洗い流してから就寝するようにして下さい。
スキンアクア(SKIN AQUA)ハピネスオーラの成分
スキンアクア(SKIN AQUA)春限定ハピネスオーラの詳細は以下のとおりです。
- 顔からだ用
- SPF+
- PA++++
- 内容量80g
- 薬局価格約648円
- ローズカラー
Amazonだと1000円、サンドラッグだと648円くらいでした。
アリー
パッケージにはトーンアップ、スキンケア成分、保湿成分などのポイントがあると記載されていて、化粧下地にも確かに使用できます。
Amazonではサンドラッグなどの薬局よりも明らかに高額な転売品が1000円以上の価格で出品されていますので、転売からの購入は絶対にしないようにしましょう。おそらく周辺の薬局で入手できるはずです。
転売品は誰が触ってるか分からないから、店舗で買えるものは店舗で買ったほうが安心かも。
サニー
こちらの日焼け止めに含まれている成分は以下の通りです。
水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、酸化チタン、ポリソルベート60、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ヒアルロン酸Na、クダモノトケイソウ果実エキス、イザヨイバラエキス、リン酸アスコルビルMg、プルーン分解物、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ジメタクリル酸グリコールクロスポリマー、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、アクリレーツコポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、TEA、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、シリカ、PEG-12ジメチコン、ポリスチレン、ポリビニルアルコール、EDTA-2Na、キサンタンガム、アルミナ、BHT、合成フルオロフロゴパイト、酸化鉄、酸化スズ、香料
この成分のうち紫外線吸収や被膜形成に関わるのは
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線吸収・変色防止)
- ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン(皮膜形成・紫外線吸収)
- ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル(紫外線吸収)
- ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン(保湿)
- メタクリル酸メチルクロスポリマー(皮膜形成・乾燥防止)
- ジメタクリル酸グリコールクロスポリマー(皮膜形成)
- ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン(紫外線吸収・安定剤)
- アクリレーツコポリマー(皮膜形成)
といった所です。基本的にどれも名前はカタカナばかりで何が入っているか理解しにくいですが、化粧品含有成分としての危険性はそれほど大きくはありません。
トーンアップや光の立体感などキラキラする系の成分は
- 合成フルオロフロゴパイト
- 酸化チタン
- 酸化鉄
- 酸化スズ
- アルミナ
などで、日光の光に反射して輝かせるような役割を担います。
このキラキラする成分とお肌と強い日光が合わさって肌荒れを起こすことがあるよ。
サニー
安全性と危険性について
スキンアクア(SKIN AQUA)春限定ハピネスオーラに含まれている成分の多くは人の肌には使用しても問題ないものですが、それぞれに使用しているボディソープや湿布跡、化粧水や乳液、保湿液との兼ね合いによっては肌荒れを引き起こす可能性があります。
スキンアクア(SKIN AQUA)春限定ハピネスオーラに含まれている成分は、傷口や粘膜(目や口、陰部)への使用には適していませんので、ニキビ跡、切り傷などがある箇所には使用しないで下さい。
長時間の使用は肌への刺激になりますので、1時間から3時間使用したら洗い流して塗り直すように心がけましょう。半日、1日の使用で肌荒れを起こす可能性があります。肌の弱い方は無理な使い方をしないようにして下さい。